最近では、老人性痴呆症への有効性や、妊娠中にDHAを多く摂ることで胎児の脳の発達に効果を発揮することが報告されています。
DHAが一躍脚光を浴びるようになったのは、1989年10月のニュースがきっかけでした。
当時のロンドン動物園付属ナフィールド比較医学研究所のマイケル・クロフォード教授の著書「原動力」の中に、次のようなことが書かれていることを伝えてきました。
「日本人の子供が欧米人の子供に比べて知能が高いのは、日本人が魚を多く食べてきたことが、その理由のひとつである。」そして、魚に含まれるDHAが注目されることになったのです。
DHAの働きは、すでにラットの実験では確認されていましたが、この報告では人間に対する臨床試験の結果が提出されました。
<群馬大学医学部で行われた臨床試験>
入院中の老人性痴呆症患者18人を対象とし、その内訳は、脳血管性痴呆13人、アルツハイマー病5人。患者の平均年齢は80歳。
これらの患者にDHAカプセル(1錠70mg)を1日10〜20錠、半年間服用させたところ、脳血管性痴呆症患者では、13人中10人に、生活意欲が高まる、妄想が減るといった改善がみられました。
アルツハイマー病の5人では、意欲、対人関係、おちつきなどでやや改善がみられました。
またDHAを服用しなかった患者が、知的機能面で徐々に低下したのに対し、服用した患者は、計算力、判断力の改善がみられました。とある。
また、血液をサラサラにするといわれる脂肪酸のエイコサペンタエン酸(EPA)、ドコサヘキサエン酸(DHA)に心臓病予防効果があるという。

サントリーのDHA&EPAです。
魚が苦手な方に、ぜひおすすめします。

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